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私たち、SevenGodグループが
いま伝えたいことを綴っていきます。

『コンテナの種類』-あなたが輸出したいのはどのタイプ?-

 

「モノにも第二の人生を!」

 

東南アジアのリユース海外輸出

海外ビジネスへの挑戦をサポートする

セブンゴッドグループです!

 

ブログをご覧いただきありがとうございます!(^ ^)

 

日差しにぬくもりを感じます。

皆様、お元気にお過ごしでしょうか。

 


 

セブンゴッドグループは 『モノにも第二の人生を』をモットーに

リユース品を東南アジアへ輸出しています。

日本で不要となったものが弊社を通して海外に渡り

お客様の手に届き再使用されています。

商品の輸出を希望される方は、お気軽にご相談ください!

 


 

さて、コンテナを用いた物流は

国際的に規格化されたコンテナが使用されています。

 

前回のブログ「コンテナの歴史」でご紹介したように

コンテナという規格化された箱を輸送に用いることで

安全に、かつ効率的に輸送することが可能になりました。

 

今回は『コンテナの種類』をご紹介させていただきます。

 


【合わせて読みたい】

「コンテナの歴史」

リユース 海外輸出『7つのメリット』


 

 

 

⑴ドライコンテナ

 

コンテナは貨物の種類によって使い分けられます。

ここでは一般的な『ドライコンテナ』をご紹介します。

 

『ドライコンテナ』

ドライコンテナは最も普及しているコンテナで

「20フィート」「40フィート」の2種類があります。

「40フィート」ドライコンテナには高さの高い

「ハイキューブコンテナ」と呼ばれる種類もあります。

 

※45フィートのコンテナも存在しますが

現在の道交法下では日本国内の公道を走れません。

 

⑵特殊コンテナ

 

次に「特殊コンテナ」4種類をみていきましょう。

 

⑴冷凍・冷蔵コンテナ

冷凍、冷蔵品を運ぶためのコンテナです。

冷凍・冷蔵ユニットが装備されており

温度調節もできるようになっています。

冷凍・冷蔵コンテナは20フィートと40フィートハイキューブの2種類です。

 

⑵オープン・トップ・コンテナ

コンテナの屋根部分を取り外すことができ、

ドアから入らない貨物でも入れることができます。

オープン・トップ・コンテナは20フィートと40フィートの2種類です。

 

⑶フラット・ラック・コンテナ

天井や壁がない開放型のコンテナです。

普通のコンテナのように四方が壁に囲まれていないので

高さだけでなく、横幅もある貨物を積むことができます。

20フィートと40フィートの2種類があります。

 

⑷タンク・コンテナ

鋼製のフレーム内にタンクを収納したコンテナです。

お酒や食品、化学薬品など液体の貨物を運ぶのに使われます。

 

⑶海外輸出はセブンゴッドグループにご相談ください!

 

セブンゴッドグループは、40フィートのドライコンテナを使用し

家具や日用品、音響機器等、様々なリユース品を輸出しております!

 

「海外輸出したいけど、どうしたら良いのか分からない。」

とお困りではありませんか?

 

セブンゴッドグループ は、経験豊富なスタッフが

お客様のお話をしっかりと伺い、一つ一つ丁寧にご説明、

最適なご提案をさせていただきます。

未経験の会社様は6本目までコンテナ積み込み作業を

当社メンバーが付き添いますので、安心してご依頼ください。

 

弊社が「コンサルティング」をさせて頂いた企業様の

『リユース海外輸出への道のり』はこちらからご覧頂けます。

→『株式会社エヅリン様-初出荷!海外輸出への道のり-(栃木県)』

→『株式会社レリック様 -第一号コンテナ完成です!-(愛知県)」

 

お見積もりは無料となっております。

TEL:06-6608-7729

あなたのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

最後までご覧頂き、誠にありがとうございます!

皆様が心穏やかな早春を過ごせますように(^ ^)

 

「モノにも第二の人生を!」