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私たち、SevenGodグループが
いま伝えたいことを綴っていきます。
コンテナ船の歴史『こうして、コンテナが生まれた!』
「モノにも第二の人生を!」
東南アジアのリユース海外輸出・海外ビジネスへの挑戦をサポートする
セブンゴッドグループです。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今日は春を感じる日差しが気持ち良い一日です。
お元気にお過ごしでしょうか。(^ ^)
セブンゴッドグループは 『モノにも第二の人生を』をモットーに
リユース品を海外に輸出しています。
日本で不要となったものが弊社を通して海外に渡り
お客様の手に届き再使用されています。
商品の輸出を希望される方は、お気軽にご相談ください!
さて、20世紀のイノベーションは『コンテナ』だと言うと
大げさに聞こえるでしょうか。
マルク・レビンソン著「コンテナ物語」の中で
経営学者のピーター・ドラッカーさんはコンテナの登場を
「世の中を一変させたイノベーション」と評しています。
今回は『コンテナ船の歴史』を見ていきたいと思います。
【合わせて読みたい】
⑴コンテナ船の歴史
昔は船や鉄道に小さな木の箱を載せて、荷物を運んでいましたが
「コンテナの父」と呼ばれるマルコム・マクリーンさんの登場によって
現在のコンテナ海上輸送が始まりました。
マクリーンさんは、トラック1台から運送業を起こし
全米屈指の運送会社へと成長させます。
1950年当時、彼は高速道路の渋滞に悩み
「このままでは海運会社との輸送競争に負けて、トラック輸送の市場が奪われる。」
と危機を感じていました。
さらに、自分のトラックの荷物が、手作業で降ろされたり
積み込まれたりしているのを見て、効率化と安全性を高めるために
「トラックごと船に乗せて運べばいいんだ!」
というアイデアを閃きます。
そして1956年、アメリカで初となるコンテナ専用船「Ideal-X」を製造。
ニュージャージー州からテキサス州まで
58個の金属製コンテナを輸送するのに成功しました。
そして、港に到着したコンテナは、そのままトラックで運ばれ
コンテナの扉を一度も開けることなくお客様に届けられたのでした。
その後、マクリーンさんは国際的な海陸一貫輸送を夢見て
「シーランド」と名付けた会社を世界展開し
海上コンテナ輸送の世界標準化に大きく貢献しました。
日本にいても遠い国の食べ物が味わえたり
日本産の家具や家電が外国の人々に役立てられるのも
『コンテナ』のお陰なのですね。
マクリーンさんの創造性にも感謝です!
⑵海外輸出はセブンゴッドグループにご相談ください!
セブンゴッドグループは、まだまだ使えるにも関わらず
国内で処分されてしまう品物を東南アジアへ輸出しています。
日本では不要とされていたものが海外のお客様の手に渡り
お陰様で大変喜んでいただいています!(^ ^)
\あなたも海外輸出を始めませんか?/
・捨てるのがもったいない品物を輸出したい。
・不用品の処分コストを圧縮たい。
・海外輸出で会社の利益を向上したい。
・信頼できる企業に海外輸出をサポートしてもらいたい。
このようにお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。
また「海外輸出を検討しているが、何から始めたら良いのか分からない。」
とお考えの企業様は、セブンゴッドグループが
御社の海外輸出を親密にサポートさせて頂きます!!
弊社がコンサルティングをさせて頂いた企業様の
「リユース海外輸出への道のり」はこちらからご覧頂けます。
→『株式会社エヅリン様-初出荷!海外輸出への道のり-(栃木県)』
→『株式会社レリック様 -第一号コンテナ完成です!-(愛知県)」
海外輸出の様子はこちらからご覧ください。
海外輸出が初めての方もご安心ください!!
経験豊富なスタッフがお客様のお話をしっかりと伺い
一つ一つ丁寧にご説明、最適なご提案をさせて頂きます。
お見積もりは無料となっております。
TEL:06-6608-7729
あなたのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後までご覧頂き、誠にありがとうございます!
春一番とともに、皆様に幸せが届きますように(^ ^)
「モノにも第二の人生を!」