フィリピン農業省と配車アプリ「Grab」等が提携し「食料輸送を高速化」へ！

 こんにちは！

東南アジアのリユース海外輸出・海外ビジネスへの挑戦をサポートする

セブンゴッドグループでございます。

ブログをご覧頂きありがとうございます！

 

夏を迎える緑が濃くなってきましたね。

お変わりありませんか？

 

セブンゴッドグループは

「モノにも第二の人生を！」をモットーに

まだまだ使用出来る物を再び必要としている方に届ける

「リユース海外輸出」に取り組んでおります！

リユース品の海外輸出にご関心の方は、ぜひご相談くださいませ。

 

この度はフィリピンの最新ニュース

「フィリピン農業省が進める食料輸送の高速化」

をご紹介させて頂きます。

 

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【関連ブログ】

「セブンゴッドグループのコロナウイルス予防対策」

「コロナ発生後のフィリピン「家庭菜園が人気」

 

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⑴スマホで新鮮・安価な農産物を買える「e-カディワ」とは？

 

現在、フィリピンでは都市封鎖（コミュニティ防疫）により

商品が配達されず、農作物のインフレーションが起こる

という状態が発生しています。

 

そこで、フィリピン農業省は

配車アプリの「Grab」や、オンラインプラットフォーム

を運営する企業と提携して食料の輸送を高速化する

「e-カディワ」というプログラムの推進を始めました！

 

「e-カディワ」は、農家、生産者、漁師を

フィリピンの消費者と直接結び付け

「低所得者層にも安価で新鮮な農産物を供給する」

ことを目指しています。

 

また、消費者がスマートフォンやその他デバイスを使用して

商品を購入することが出来るのも特徴です。

 

⑵配送の遅延を可視化

 

「e-カディワ」は、クラウドや無線周波数識別（RFID）等の

情報技術システムを利用して、農作物の動きを追跡。

 

これにより、都市封鎖による

配送の遅延も可視化できるようになります。

 

都市封鎖状態においても、食料供給がきちんと機能する為に

これらのツールに期待が寄せられますね。

 

参照: DAVAWATCH

 

⑶まとめ

 

この度は「フィリピン農業省が進める食料輸送の高速化」

をご紹介させて頂きました。

 

セブンゴッドグループは

「モノにも第二の人生を」をモットーに

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→『株式会社エヅリン様-初出荷！海外輸出への道のり-(栃木県)』

→『株式会社レリック様 -第一号コンテナ完成です！-（愛知県）」

 

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